2015/03/16東京
コミュニケーションとリズムネタ
職場環境での不安なことって、、、一緒に働く皆さんとのコミュニケーション。業務の連絡事や、お願いごと。
普段からのお誘いや、声掛け。
リアクションに困ったり、自身からも歩み寄らなきゃ…ちょっと自信ないですね。
「飲みにゅけーしょん」とか、まだ言うのでしょうか、、、
東京人材サービスの西村です。
さて、先日「飲みにゅけーしょん」に行ってきました。
お仕事終わりに、ちょっとだけと居酒屋さんでした。(上司×私×後輩)
注文の際のコミュニケーション?まぁリアクションには困りませんでしたが、
そこの陽気な店員さんは、オーダーをお願いするたびに、
『あったかいんだからぁ♪』と言って運んできてくれました。特に熱燗。
うーん。盛り上がっているのかいないのか。
そうそう、いわゆる“リズムネタ”流行ってるんですね。
『ラッスンゴレライ♪』特にすごいですね。ヤフーの検索からでも、
「ラッ」まで入れるとさすがに、「ラッスンゴレライ意味」と出ますね。
何が面白いとか、面白くないとか、、どっちでもいいですが、確かに言いたくなります。
子供が怒られるヤツですね。ずっと言ってるから。
なんなら、「ラッスン…」より、「チョット待ってチョット待ってお兄さん♪」がいいですね。
2回目以降ですと、「チョッ、チョッ、チョッ、チョと待って、オニサン♪」ですもんね。
シンコペーションですね。食い気味で入ってきます。すごく言いたくなります。
シンコぺーションの効果として、音楽プロデューサーの亀田誠治さんは
「メロディーが前の小節に『食い』込むことで躍動感が生まれ、ウキウキ/ワクワクという
気持ちにさせる効果がある」と説明していました。
確かに居酒屋さんで、他のお客さんも注文の際「チョット待ってお兄さん♪」でした。
子供のようにウキウキ/ワクワクしていたのかも知れないですね。
店員さんもリアクションには困っていなかったです。
さらっと受け流す感じ。さすがサービスのプロですね。