2015/06/05名古屋
梅雨の時期の過ごし方
皆さんこんにちは。名古屋の植田です。
今年は5月20日頃から沖縄地方が梅雨入りし、
6月に入って間もなく九州から近畿地方までの梅雨入りが発表されました。
東海地区も数日のうちに梅雨入りしそうな気配です。
この時期は体も気分もなんとな~くスッキリしないという方も
多いのではないでしょうか?
そこで、梅雨の時期を健やかに過ごすための情報を調べてみましたので、
少しご紹介してみたいと思います。
1. 気圧による変化
2. 湿度による変化
3. ホルモンの問題
があるそうです。
「気圧」…この時期は気圧が下がるので、身体の内圧が上がり「膨張する感じ」が出てくるため、
その影響を受けて、雨が降った時に腰が痛い、膝が痛い、頭が痛いという症状の方が
増えるそうです。
「湿度」…もともと身体には正常な水分量というものがあって、それが増えると身体に悪影響を
及ぼすようで、その影響で、身体の重さやむくみ、食欲不振、下痢などの症状が
あらわれる方もいるそうです。
「ホルモン」…「気分をスッキリさせる」「自律神経を調整する」「痛みをコントロールする」などの
作用があるホルモンに、セロトニンというものがあり、このセロトニンは日光を
浴びる事で増やすことが出来るそうで、日光の量が少ない梅雨の時期には
このホルモンがあまり増やせず「気分が優れない」という方も出てくるようです。
この原因を解消するには、
1. 運動をする
(発汗により体内の余計な水分を出し、関節を動かすことで関節内圧を下げる事が出来る)
2. 水分を欲するような食べ物を取り過ぎないようにする
(水分過剰摂取によるむくみ予防)
3. 日光を浴びる
(お天気のいい日は短時間で良いので日光を浴びる→セロトニンが増える)
4. 早寝早起きを心がける
(生活のリズムを作って自律神経を整える)
のが良いそうです。
梅雨の時期のカビについては対策をされている方も多いと思いますが、
カビの他にも気を付けたいのが食中毒です。
様々な菌類が旺盛にになるこの時期には特に、手洗いをしっかり行う事、
また調理器具にも菌が付着しやすいので、使った後にはすぐに洗剤で
洗うようにし、食器なども洗い桶に漬けっぱなしにせず早目に洗剤で洗い、
清潔な布巾で水分をしっかり拭いてからしまうようにしましょう。
お弁当を持って行く方は、水分の多いおかずは控えて、
作り置きしたものや冷凍したものは、しっかり温めなおしてから
弁当箱に詰める方が良いそうです。
食材に付着した雑菌の多くは冷蔵庫に入れる事で消滅するわけでは無く、
「繁殖しない」状況下になるだけなので、冷蔵庫に入れた食材でも調理時には
十分加熱し、冷蔵庫の中も詰め込まず、調理したものは冷めてから冷蔵庫に
入れるようにしましょう。
対策は他にもあると思いますが、ジメジメしたこの時期をスッキリと
健康に過ごすための、参考のひとつになれば嬉しいです。
カビの他にも気を付けたいのが食中毒です。
様々な菌類が旺盛にになるこの時期には特に、手洗いをしっかり行う事、
また調理器具にも菌が付着しやすいので、使った後にはすぐに洗剤で
洗うようにし、食器なども洗い桶に漬けっぱなしにせず早目に洗剤で洗い、
清潔な布巾で水分をしっかり拭いてからしまうようにしましょう。
お弁当を持って行く方は、水分の多いおかずは控えて、
作り置きしたものや冷凍したものは、しっかり温めなおしてから
弁当箱に詰める方が良いそうです。
食材に付着した雑菌の多くは冷蔵庫に入れる事で消滅するわけでは無く、
「繁殖しない」状況下になるだけなので、冷蔵庫に入れた食材でも調理時には
十分加熱し、冷蔵庫の中も詰め込まず、調理したものは冷めてから冷蔵庫に
入れるようにしましょう。
対策は他にもあると思いますが、ジメジメしたこの時期をスッキリと
健康に過ごすための、参考のひとつになれば嬉しいです。