チップ制度

2015/08/03大阪

チップ制度

みなさま、こんにちは。
大阪人材サービスの畑です。

先月、常夏の島 ハワイへ行ってまいりました。
意外にも湿度があり、突然降るスコールにも悩まされましたが、
陽気な雰囲気や透き通るキレイな海を見ると、自然と気分が上がります!



さて、今回は楽しいばかりではなく、国によって違う制度について
お伝えしたいと思います。

それは・・・「チップ制度」!!
今回の旅行で、日本にチップ制度がなくて良かったと痛感しました。

チップの相場は、10~20%のようですが、合計金額に加算をします。
大体は、15%のようですが、各個人の満足度?によって10%にしたり、
20%にしているようです。

そのためか、レストランなどの店員さんは、必ず食事中に美味しいか、
どうかを確認しにきます。そして、とてもフレンドリーです。
日本では、食事中に話しかけられることがないので、驚きましたが、
良い点だと思いました。

話しがそれましたが、チップは、会計の際一緒に払うのですが、
頭の回転が遅い私には、なかなか苦戦しました。
そして、硬貨もわかりにくい・・・

挙句の果てに小銭がなく、明らかにチップを含んだ料金以上の支払いをした時、
店員さんが気分を害したらどうしようと思い、「お釣りを下さい」と言えず・・・

あるお店では、チップを払わない観光客が増えているとのことで、
丁寧にレシートに記載がしてありました。↓



確かヨーロッパは、会計時ではなく、お店を出る際にテーブルの上に
チップを置いていたように思います。そしてレシートに記載をするまで、
厳しくなかったような気がします。

国によって、それぞれの制度があり、その文化を知る良い機会ですが、
逆に外国の方がチップ制度のない日本に来たとき、どう思うのかが
知りたいところではあります。

みなさん、旅行に行かれる際は、その国の制度や文化に注意しつつ、
楽しんでください!