冬や雪を連想させる言葉

こんにちは
東京人材サービスの西尾です。

1月下旬とあってまだまだ寒い日が続きますね。
皆さんは寒い冬をどの様にお過ごしですか？

寒さが苦手で防寒対策をしっかりして外出したり、
コタツに入ってなかなか動けないなんて方もきっと・・・いますね（笑）
逆に寒い時期だから体を動かして代謝を良くしたり、なんて方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。

私は北の方の出身なもので寒さにはめっぽう強いんです・・・が、
かといってアクティブにしているわけではありません。

さてさて、そんな冬や寒さを表す季語や言葉は日本語には沢山あって、
普段目にしたり耳する言葉から、なかなか聞きなれない言葉もあるかと思います。

下記に記載する言葉は冬や雪等にちなんだ言葉になりますが皆さんは読み方や意味、お分かりになりますか？

Q1：霰
Q2：寒波
Q3：風花

ではちょっと難しく
Q4：乾風
Q5：北颪
Q6：凍瀧
Q7：雪催
Q8：垂り雪

あまり寒さを感じる言葉を書いてもなんなので、中途半端ですがこの辺りまでにしておきます（笑）
読み方や意味は下記に記載いたします。

A1：あられ
水蒸気が凍って氷の粒になって降ってくるもの

A2：かんぱ
寒気が流入することによって急激に気温が下がる現象

A3：かざはな/かざばな
雲がない青空で風に舞うように流されてやってくる雪

A4：あなじ/あなぜ
冬に北西から吹く風

A5：きたおろし
冬に北方の山から吹き下ろす冷たい風

A6：いてだき/いてたき
寒い時期に落下する水が凍結した滝

A7：ゆきもよい
雪が降りだしそうな空模様

A8：しずりゆき
積もった雪が枝などから落ちること

皆さんはいくつおわかりになりましたか？私は3つしか分かりませんでした・・・
冒頭でも記載しましたが、まだまだ寒い日が続きますので健康管理には十分気をつけてくださいね。
今しばらく冬を楽しみながら暖かくなる春を待ちましょう！