2016/09/23三島
運動の秋、メタボ対策
こんにちは。三島オフィスの渡辺です。
先日、会社の健康診断を受けました。5年前に一大決心して約10kgダイエットしたのですが、
最近スーツがきつく感じるようになってきました。
リバウンドしてメタボと言われないかヒヤヒヤしていたのですが今回もぎりぎりクリア。ただ、油断禁物。
今後メタボと言われないよう対策について調べてみました。
■食事の習慣を改善する
内臓脂肪はたまりやすく、逆に減らすのも簡単とのこと。
内臓脂肪は普通預金、皮下脂肪は定期預金とたとえられるそうです。内臓脂肪がたまりやすい食事とは
① 満足するまで食べる
② 残り物をつい食べてしまう
③ 野菜が嫌いである
④ ジュース、アイスクリーム、甘いソフトドリンクが多い
⑤ 炭水化物の重ね食いが多い
私はどれもあてはまります…
メタボの原因になると認識していますが、なかなかやめられないのが現実です。
■一人ではなく、仲間と取り組む
メタボになりたくない!と頭でわかっていても、なかなか食事や運動の改善を実行に移せない人、
長続きしない人は多いと思います。
減量は個別に行うよりも、グループで行う方が減量効果が高いことが、いろいろな研究から
わかっているそうです。体重記録をつけたり、周囲にダイエット宣言したり、部署ごとに皆で
メタボ対策に取り組むことで減量成功率は高まるとのこと。エスカレーター、エレベーター使用禁止!
なども良いかもしれません。
私は2年ぶりにフルマラソン出場することを決め、最近ジョギング始めました。
ここで宣言したので必ず減量達成します!体重が気になる方、何か目標を立てて一緒にがんばりましょう!