2016/09/28東京
I LOVE TAIWAN
皆さんこんにちは。東京人材サービス部 沖です。今回も私の大好きな台湾ついてご紹介したいと思います。
今回は、日本人観光客には一番の人気スポットになっていると思われる
『九份』について、ご紹介したいと思います。
まず、皆さんご存知の事かと思いますが、ジブリ映画の「千と千尋の神隠しの」舞台となった『九份』。
どの情報誌・サイトを見ても、九份に行くオススメの時間帯は夕暮れ前くらいの時間が良いと書かれていますね。
夕暮れからが、あたり一帯幻想的な雰囲気となりますが、
夕方を狙って向かうというのも勿体無いので、昼過ぎくらいに着いて半日楽しむという流れが良いと思います。
「九份」までの交通経路として、台北駅からは、花蓮や台東行きの電車に乗り、45分程度乗った「瑞芳」で下車。
瑞芳駅前から九份経由金瓜石行きのバスに乗り、15分~20分程度の乗車で到着となります。
九份の散歩道は、基山街と呼ばれるプロムナードが基点となりますが、入口に多くの観光客が見え、縁日のような雰囲気・感覚になります。
普通に歩けば、10分程度ですが、寄り道しながら歩くと1時間でも2時間でもかかってしまうので、
観光には困らないと思いますし、そこが台湾らしい魅力ですね。
食べ物で言えば、九份名物の「芋圓(お芋のダンゴ)」があります。
芋圓入りのアイスがありますので、散歩の小休憩としてでも是非食べてみてください。
よろしければ参考に!!