暑さ対策はどうしてる?

2017/05/12東京

暑さ対策はどうしてる?

こんにちは。東京人材サービスの西尾です。
ゴールデンウィークは如何お過ごしでしたか?
5月に入ってから天気が良くて外出にもちょうど良かったかもしれないですね。
ですがその丁度いい気候も短くて、すぐに梅雨時期でそれが明けると夏になりますね。

ちょっと時期的に早いかもしれませんが、暑さ対策って皆さんどうしてますか?
ということで今回は書かせて頂きました。

早い企業では5月に入ってクールビズがスタートしているところもあるかと思います。
まだ、という方はちょっと大変かもしれないですね・・。

ちょっと暑さの体感に関して調べてみると
人間は体温を一定に保つために体の中で発生するエネルギー(熱)を外に放出して、体温のバランスをとっている様です。
熱は温度の高い方から低いほうへと動くため、気温が体温より低ければ低いほどより熱を出しますが、
外気が温かくなって体温に近づくと温度差が低くなって熱を逃がしづらくなるということです。
それが体に熱がこもって暑いと感じるメカニズムらしいです。

では、エアコンを使って涼しく!という考えもあると思いますが、
エアコンが苦手な方もいたり、オフィス等大勢の方が一箇所で働いている環境では
温度の感じ方も人それぞれなので、一様にそれで対応するのは難しいケースもありますよね。

他に何か涼しくする方法は?となると、これもちょっと調べてみたのですが、
・除湿をする
・扇風機の風をあてる
・夏野菜をとる
やはり暑さ対策は皆さん関心が高いのか色々と出てきます。
他にも沢山あったのですが、上の3つを例にして今回は説明したいと思います。

除湿をするというのは、湿度は10%下がると体感温度が1度下がる様です。
湿度を50%ぐらいまで下げるとだいぶ体感温度も変わります。

扇風機の風というのは、風速1mの風もこれまた体感温度1度下がる様で、
扇風機の「弱」設定がだいたい風速1mらしいです。
除湿と風を使うだけでだいぶ体感温度を和らげる事ができますね。

夏野菜は(まだ夏ではないですが)、トマトやきゅうり、ゴーヤなどなど
水分とカリウムを含んでいる食べ物が多いみたいです。
水分とカリウムの掛け合わせが利尿作用を促進して、熱を逃がすことに効果的とのことです。

他にも皆さんのオリジナルで暑さ対策もあると思いますが、
あまり知らないなんていう方はネットで調べてみると自宅でもオフィスでも手軽にできる事がでてきます。
これから来る本格的な暑さに負けない様に頑張りましょう!