離れて暮らす家族

2017/11/10東京

離れて暮らす家族

こんにちは。
コーディネーターの田畑です。

私事になりますが、10日ほど前に実家の母(福岡在住/74歳)が脳梗塞となり入院しました。
幸い初動対応が早かったおかげで命に別状はなく、軽度で済んだのは不幸中の幸いで、まだまだ安心は出来ませんが、お陰様で経過は順調です。近日中に退院も決まりました。

職業人であり、一人暮らしである母は、これまで一切病気に罹ったこともなく
もちろん薬も服用したことはありません。

離れて暮らしていることもあり、ほぼ毎日メールや電話で連絡は取り合っていましたが
自分自身も母がこれまで健康であることに、どこか甘えていたのでしょう。
一週間ほど前の健診結果を電話で聞いた際
「少し血圧が高くなっているから、毎日血圧を測るようにと健診医に言われた。
それ以来朝昼晩測っているから大丈夫。」
という母の言葉に、母だけでなく自分自身も危機感を持っていませんでした。
そしてちょうど一週間後に救急搬送となってしまったのです。

今回のことで、自分と同じ東京に暮らす弟と共に今後の対策を練りました。
※母の兄弟姉妹も大阪・東京在住のためすぐに駆けつけることは出来ません。

一番大事なのは「職業=自身の一部である」という母の意思を尊重すること。
東京に呼び寄せること、私たちが仕事を辞めたり変えたりして福岡で一緒に暮らすことは全く望んでいません。
これからも職業復帰し、出来る限り今の仕事を継続していきたいと考えています。

そうであれば、私たちが「出来ること」を精一杯やっていこうと決めました。

離れて暮らす家族(特にひとり暮らしの高齢者)がいる方たちは世の中に数多くいらっしゃり
その方たちのニーズに合わせた民間のサービスがあります。
自分の母の例ですと
・体調に異変が起きた場合の緊急対応
・外出時の安全確保
・火災が起きた際の対応
など。
これまで、しっかり調べたことが無かったのですが(ダメですね。本当に後悔しています。)
ITの進歩で、さまざまな場面に対応出来るサービスがあることを知りました。

みなさんの中にも、離れて暮らす家族がいらっしゃる方がいるかと思います。

一番重要なのは、ご家族でしっかりと今後のことを現実問題として話すこと。
結構出来ていなかったりしませんか?
高齢者はプライドや気遣いもあり無理をする場合もあるので、特にその点は注意しつつ導いてあげること。

高齢の家族との向き合い方については、色んな考えがあると思います。
だからこそ、何かが起こってから後悔することのないよう、話をする機会を持ったことが無い方は、是非時間を作ってしっかりお話してみてくださいね。