2017/12/07滋賀
お雑煮
皆さん、こんにちは。滋賀支店の廣澤です。12月に入り、寒さ


風邪を引きやすいこの時期


さて、まもなく年末年始休暇。お正月がやってきます

お正月といえば「雑煮」

今回は、知っているようで知らなかった雑煮の歴史や種類をご紹介します


今も昔も、お正月の膳の主役は雑煮です。おせちの重箱の中身は時代と共に変わりますが、雑煮が変わらないのは、正月の主役だからです。雑煮の起源には諸説あります。
新年、神様に供えた餅を神棚からおろし、そのご利益を頂いたという説や、もともと武家社会の料理だったものが庶民に普及した、などです。いずれにしても、現在の雑煮スタイルは室町時代の中ごろにはじまったといわれています。


雑煮は地域色が強く、また、各家庭により材料や作り方が異なります。 雑煮といえば餅であり、餅をおもな食材とする地域が多いのですが、中には「餅無し正月」といい、餅を禁忌とし、サトイモ、そば餅等を主食材にする地域が東北、関東、中国、四国に点在するといわれています。

雑煮に使う餅の形は東日本が切餅(角餅)、西日本が丸餅というふうに大きく分けられます。 切餅はあらかじめ焼いてから、丸餅はあらかじめ茹でてから用いられることが多いようです。

味付けとしては東日本ではすまし仕立てが多く、関西、四国、九州では味噌仕立てが多くなります。 特に関西では白味噌が用いられ、三重、鳥取では小豆(あずき)を用いた汁粉仕立ての雑煮があります。
すまし仕立てのダシにあわせる調味料としては塩、薄口醤油、濃口醤油、白醤油などがあります。
味噌仕立てには麦、米、白、赤味噌が使われます。 いずれも地域に慣れ親しんだものが用いられています。 福井県では赤味噌を使うそうです。
私が住んでいる滋賀県では味噌とすまし汁が混在しているようです。
そういえば、小さいころは白味噌の雑煮だったのですが、私があまり好きではなかったからか、気が付けば実家ではすまし汁になっていました(笑)
みなさまのご家庭はどのような種類の雑煮でしょうか
