今年の抱負と野菜の高騰

2018/01/19東京

今年の抱負と野菜の高騰

松の内も過ぎてしまいましたが、
本年も宜しくお願い致します。

東京人材サービス部の営業:熊谷です。

あっという間に2018年になって、
1月も半分終わってしまいましたね。

最近個人的に気になる野菜の価格高騰について書こうと思います。
この寒い時期、食べたくなるのは暖かいお鍋という方もいるのではないかと思います。
先日、お鍋を作ろうと白菜、ネギ、大根、水菜とお鍋の具をカゴに入れレジに行ったらびっくり
大体1,000円代をイメージしていたら
合計で2,000円を超えるお買い物になってしまいました。

それもそのはず、野菜の値札を見ると例年の2倍近くの値段になっていました。
何が原因なのかを調べてみると
確かにそんな事もあったなぁと思い出せるのですが
2017年の夏の降水連続日数の更新が原因だそうです。

雨が続けば低温状態が続き、日が当たらず野菜が育たない
確かにイメージがつきますね。

野菜価格の影響により、以降鍋を作るにも
コスパ最強のもやしを大量に入れた「もやし鍋」や、
豆苗だらけの「歯に一杯詰まる鍋」とかで
例年と少し違うお鍋を作っていました。
社内メンバーの中には、賢くもキムチは例年通りの値段というのに気づき、
キムチ鍋をしている人もいました。

この高騰がいつまで続くのかを調べると春くらいまでとネットでありましので
もうしばらく辛抱かと思います。

ですが、色々過去の農業に関わるニュースを見ていると
冷夏の影響によるお米不足の再来がないかちょっと心配ですね。
その時は確かに、夏にも関わらず半袖で過ごすのも厳しいくらいの
寒さだったのを覚えていますが
去年の雨の影響による日照時間の減少については農業全体に影響を及ぼすと思います。

今年の抱負として、計画的に行動をするというのを掲げたので
お米や、大好きな日本酒などを買い溜めしておこうかとひそかに準備をしています。

1月の今の時期多くの企業は、3月の年度末に向けての計画や
来年度のプロジェクトを立案している時期ではないかと思います。
皆様もお仕事やプライベートの目標を立てて今年の計画を考えてみてはいかがでしょうか。