温泉地で思ったこと

2018/05/11東京

温泉地で思ったこと

5月の大型連休、みなさんはどのように過ごされましたか?
今週「いつもの生活」に戻られた方も多いと思いますが、連休明けの一週間、まずはおつかれさまでした

私は、連休前半は自宅のメンテナンス(というと聞こえは良いですが、単なる大掃除です笑)、
後半は実家のある福岡へ帰省したあと、母と一泊旅行に出かけました。

大分県の古くからある温泉地に出向いたのですが、まず驚いたのが
働いている方に「外国人」が多いこと。
売店、レストラン、ホテル、観光施設・・・
以前小学生の頃に訪れたきりでしたが、こんなに外国人が働くようになるとはそのとき思いもしてなかったです。

みなさんたどたどしいながらも、きちんと敬語を使ってにこやかに対応してくださり、
今さらながら感心させられると同時に、日本人の労働力人口減少についても
考えずにはいられませんでした。

ニュースでも、国の「働き方改革」等、「働くこと」に関して毎日さまざまなテーマが採り上げられていますが
みなさんの周りでも「働くこと」に関して変化を感じることはありますか?

人間、なかなか慣れ親しんだコトやモノから離れ、変化を受け入れるのは難しいですが
かくいう私も入社10ウン年にして、今年度から本格的に新しい業務にチャレンジしています。
自分の弱さ・不足している面と向き合うことも多く、決してラクなことばかりではありませんが
一昨日よりも昨日、昨日よりも今日、少しでも成長出来るようにと頑張っています。

年齢・性別・国籍等関係なく、「働くこと」に関しては、変化に柔軟に対応していくことが重要な時代だなぁ・・・

露天風呂に朝・昼・晩と浸かりながら、そんなことを考えていました
そして変化に対応出来た先には・・・・きっと明るい未来がある、と信じ、
お一人でも多くの求職者、一社でも多くの求人企業に「お仕事のご縁」を繋いでいきたいと思います!