2018/12/14大阪
今年の漢字は「災」
先日、毎年、この時期に京都の清水寺で今年一年を表す「今年の漢字」が発表になりましたね選ばれた漢字は「災」
「災」が選ばれたのは2004年以来14年ぶり、2回目だそうです
応募者が選んだ理由としては、北海道や大阪府北部の地震、西日本豪雨や台風、記録的猛暑などが起こっていたところからのようです
また、来年に新元号を迎えることから、災害の被害減少を願う意味もあるようです
2位は「平」で1万6117票、3位は「終」で1万1013票だったみたいです。
昨年は、度重なる北朝鮮のミサイル発射や核実験の強行、九州北部豪雨などを反映して「北」が選ばれていましたね。
金融機関の経営破綻が続出した1997年は「倒」、東日本大震災があった2011年は「絆」でした。
関西では、何度も公共機関がストップして、通勤ができなかったり、一時間以上歩いて通勤された方もニュースになっていましたね
災害前にあった木が倒れて景色が変わったり、電気・ガスが使えずお風呂に入れなかったり、料理ができなかったりと、個人的にも日常の大切さを感じる年になりました
今年も残りわずかになりましたが、この一年を自分にとって「漢字一文字で表すと何になるのか」を考えるのも面白いそうですね
振り返った時に、今後のお仕事について、考えたいと思われた方もいらっしゃるのではないかと思います
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