2019/01/31東京
感染性胃腸炎
こんにちは、東京人材サービス部の西尾です。今年は例年以上にインフルエンザが猛威をふるっていますね。
ご本人がインフルエンザにかかったり、身近な方がかかってしまったという方も多いかもしれません。
皆様お体お気をつけてくださいね。
そしてインフルエンザ同様、この時期に流行るのが急性胃腸炎ですね・・・
急性胃腸炎はウイルス性胃腸炎や細菌性胃腸炎などいくつか種類がある様です。
ウィルス性だとノロやロタといったものがあり、耳にされる事も多いかと思います。
急性胃腸炎に伴う症状は吐き気や嘔吐、下痢、腹痛などがあり、
通常は吐き気や嘔吐など口に近い側の症状が突然現れ、
それから徐々に腹部へ症状が移っていく傾向がある様です。
脱水症状に陥る事もあるので、水分や糖分、ミネラル等を適切に摂取しながら、
脱水を避けることが大切な様です。
インフルエンザにしても急性胃腸炎でも、かかってしまうと大変辛いので、
かからない様にする事が大切な事ですね。
しかし急性胃腸炎のウィルスはアルコール消毒では滅菌できず、
塩素系消毒薬(ハイターなど)以外は基本的に効果がありません。
しかし直接手に塩素系を使用できないので石けんで丁寧に隅々まで手を洗い、
ウィルスを洗い流すことが唯一の消毒方法です。
普段から手洗い、うがいなど心がけてくださいね。
お仕事もプライベートも健康で取り組むのが一番だと思います。
お仕事探しの際は是非当社でもお力添えさせてください。
条件や働き方等、色々ご相談下さい。