2019/05/24東京
変化に「そこそこ」適応するために
4月より、東京人材サービス部 第1課配属となりました田畑です。
スタッフさま・求職者さま・法人のご担当者さま、改めて宜しくお願い申し上げます。少し前になりますが、大型連休中に新しい時代「令和」がスタートしましたね。
みなさん、どこでどのような気持ちで迎えられたでしょうか。
私はといえば・・・実家へ帰省したものの風邪で寝込んだ状態で令和を迎えました。休みに限って風邪をひく・・・貧乏性ですね苦笑
このタイミングで、程度の差はあれどご自身のこれまで・これからを考えるきっかけになった方も多いと思います。
今の時代はとにかく変化のスピードが速く、価値観も多様化し、情報量も多く、昭和生まれの私はアップデートに疲弊することが多々あります。
生きにくい世の中だなあ、と思うことも・・・。
過渡期を生きているんだなあと実感することの多い毎日。
変化を恐れるのではなくしなやかに受け容れられれば、とは思うのですが、言うは易しするは難し汗
この時代を生きるために必要なことは?
と実家の布団で寝込みながら、退位・即位の中継を見ながら、考え抜いた答えは・・・
「心身ともにそこそこ健康でいること」。
すみません、大した結論でなく。
寝込んでいたせいもあり、より強く思いました(笑)
「そこそこ」というのがポイントです。完璧な人なんていませんからね。
スタッフさんともお話するのですが、特に女性は男性に比べると一生を通じて身体の変化も大きく、20代・30代・40代・50代・60代・・・個人差はあれど感じることだと思います。
そんな中で仕事を続けていく、というのは気合や根性、やる気だけではなかなか対応できるものではありません。
心身ともに「そこそこ健康」でいられるように。
仕事を「そこそこ気持ちよく」続けられるように。
自分が「そこそこ機嫌よく」いられる状態はどんな状態か?
この答えが見つかれば、変化を恐れず自分らしくいられるのではないかと思いました。
みなさんの「そこそこ」の源は何でしょうか?