寝苦しい夏の夜には

2019/08/01大阪

寝苦しい夏の夜には

みなさまこんにちは。
大阪人材サービス部の戸澤です。

今年は例年よりも梅雨が明けるのが遅く、いよいよ本格的な夏が到来してきましたね!!
毎年思いますが、こんなに暑かったか!?smileyと思う日々です。
これからお盆に入ってきますが、避暑地へ帰省することが楽しみで仕方ありません(笑)

また、夜は蒸し暑くて眠れない、眠りが浅いという悩みをもつ方も多いのではないでしょうか?
私も夏の夜は眠りが浅くなることが多いです。

そこで今回は寝苦しい熱帯夜でも快眠ができるコツについていくつか触れていきます。
 

◆湿度50~60%をキープ
 温度だけではなく湿度もポイントです。
 湿度をコントロールすることで、眠りに入りやすくなるだけでなく睡眠の質も大きく
 向上していきます。
 快眠には、室内の湿度を50~60%にすることが理想です。

◆エアコンは切らずに朝まで適温でつけっぱなしにするのが正解
 寝汗をかきすぎると睡眠の質はかなり悪化する為、
 寝苦しい夏はエアコンは一晩中付けっぱなしをするのが良く、
 冷房モードで設定温度を25~27℃にするか、除湿モードで朝まで快適にすることが
 大切です。

◆かけ布団は年中同じでOK
 夏はタオルケットを使っている方が多いと思いますが、
 実は一年中同じかけ布団で眠ることが良いようです。
 かけ布団は、タオルケットより吸湿性が高く、
 布団の中の環境が良くなり睡眠の質がアップ。
 エアコンで適度な温度と湿度をキープし、体の熱を逃す腕を布団から出せば、
 ぐっすり睡眠がとれます。


寝苦しい暑い夜を乗り越えて、心身共に健康な状態で仕事とプライベートを充実させたいですよね!
また、転職のご相談等、最大限のサポートをさせて頂きますのでお気軽にお問合せ下さい。