インフルエンザ対策について

2019/10/03東京

インフルエンザ対策について

みなさん、こんにちは。
東京人材サービス部の砂原です。

今回は少し早いですが「インフルエンザ対策」についてご紹介したいと思います。

インフルエンザは冬の病気というイメージですが、国立感染症研究所の発表によると、
9月2~8日の間のインフルエンザ感染者数は前週から倍増しており、大流行した2009年に次ぐ勢いとなっているようです。

9月に入ってから、東京都東村山市や神奈川県茅ケ崎市など一部の地域で早くもインフルエンザが流行し、学級閉鎖になっているところもあります。

早め早めの対策が必要ですが、専門家によると「手洗いが一番有効」との事です。

正しい手洗い
私たちは毎日、様々なものに触れていますが、それらに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。

ウイルスの体内侵入を防ぐため以下のことを心がけましょう

*外出先から帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗う
*ウイルスは石けんに弱いため、次の正しい方法で石けんを使う


普段の健康管理
インフルエンザは免疫力が弱っていると、感染しやすくなりますし、感染したときに症状が重くなってしまうおそれがあります。普段から十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。


予防接種を受ける
インフルエンザを発病した後、多くの方は1週間程度で回復しますが、中には肺炎や脳症等の重い合併症が現れ、重症化してしまう方もいます。インフルエンザワクチンを打つことで、発病の可能性を減らすことができ、また最も大きな効果として、重症化を予防することが期待できます。
※ワクチンを打っていてもインフルエンザにかかる場合があります。
「政府広報オンライン」からの転載

東レエンタープライズでは、ご就業中のスタッフさまにインフルエンザ予防接種費用の助成金制度があります。
ご就業中の方は、マイページにログイン後「申請書」をダウンロードの上ご利用ください。
※対象:東レ健康保険組合の被保険者及び被扶養者

しっかりと対策をして、元気に秋~冬を乗り切りましょう!!