滋賀の魅力について

2019/11/14滋賀

みなさん、こんにちは。
滋賀人材サービス部の廣澤です。

今回は滋賀人材サービス部がある滋賀県の魅力についてお伝えしたいと思います。
あくまでも私見なので、そこのところは何卒ご容赦ください

私自身、生まれも育ちも滋賀という事もあり、滋賀をこよなく愛しています(笑)
関西では京都・大阪・神戸(兵庫)の影に隠れて目立ちませんが、交通の便も良くとても住みやすい所です

そして滋賀と言われて思いつくのは【琵琶湖】ではないでしょうか。このサイトでも滋賀のマークにもなっています。

琵琶湖の大きさは滋賀県の面積の6分の1を占めています。
(滋賀県民は誰でも知っている情報なので、周りに滋賀県民がいれば聞いてみてください。だいたいの人は答えらるはず・笑)

大きな琵琶湖に流入する一級河川は117本ありますが、琵琶湖から流れ出る川は実は1本しかありません。
瀬田川(滋賀)→宇治川(京都)→淀川(大阪)と名前を変えて、大阪湾につながっている為、「近畿の水瓶」とも呼ばれています

その為、滋賀県民は大阪や京都の人からバカにされると『琵琶湖の水を止めてやる!』と返すのが決まり文句となっています(笑)
まあ、そんな琵琶湖の魅力については、またいつの日にかお伝えしたいと思います


そして、いま滋賀と言えば【信楽】です

元々、滋賀の中でも人気の観光スポットではあったのですが、いま放映中の朝ドラの舞台にもなっていて更に人気が高まってきています。

信楽焼といえば有名なのが狸の置物です。
信楽の街中には、あちらこちらに狸の置物が大量に店頭に置かれています(それも野ざらしで・笑)
それも大中小とサイズも様々なので、見ているだけで楽しめます。
この狸の置物は縁起物として喜ばれ、狸が「他を抜く」に通じることから商売繁盛と洒落て店の軒先に置かれることが多いそうです。

信楽焼といえば、どちらかというと渋い雰囲気の陶器が多かったのですが、近年は若い作家さんの作品も多く、定期的に開催される陶器市では、ついつい買い過ぎてしまうほどの楽しい出会いもあります。

そして、陶器だけではなくオシャレなカフェやご飯屋さんなどもたくさん!
朝宮茶というお茶も有名です
田舎ならではの自然を活かしたお店も多く、こんなところにこんなお店が!という発見も信楽散策の楽しみの一つです
信楽の自然を楽しみながら美味しいものをいただく、そんな最高な1日をぜひ過ごしに来てください

信楽町観光協会HP:www.e-shigaraki.org

滋賀・京都エリアでお仕事お探しの方、お引越し予定の方はぜひ滋賀支店にご連絡ください。

↓Mother Lake Biwako