健康体を維持するウォーキングについて

2020/08/20大阪

健康体を維持するウォーキングについて

みなさんこんにちは!大阪支店の戸澤です!

新型コロナウイルスの影響により働き方において、テレワークが一気に広がってきました。

今まで当たり前のように歩いて通勤していたことが、
半分に減るということは筋力が衰えてきてしまいます。
特に足腰の筋力も何もしなくては衰えてしまいます。

今回は少し勉強した、ウォーキングのポイント(健康な体を維持する)についてお伝えします。

①健康維持には「1日8000歩/20分速歩き」がベスト!
たくさん歩けば歩くほど健康にいいのではと思いがちですが、大事なのはたくさん歩くことではなく、1日8000歩、そのうち20分は速歩きをすると、健康を維持できるそうです。
運動のし過ぎで疲れて免疫力が低下し、むしろ病気になりやすくなった事例もあります。
たくさん歩くことばかりを意識するよりも、健康にいい歩き方を身に付けることが大切です。


②ウォーキングの健康効果を高める速歩きのポイント!
・背すじを伸ばして腕を大きく振る
・何とか会話できる程度の速さで
・ひざが伸びるくらい大股で

上記、健康効果を高める速歩きのポイントですが、
特に大事なのは、大股で歩くことです。大股を意識すると自然に速歩きになり、
背すじが伸び、腕も振れるようになります。
速歩きの速度の目安は「何とか会話できるくらい」がベストです。


今回の新型コロナウイルスにより、テレワークが初めてという方も多いと思います。
初めてのことで心と体の疲れが溜まり、ストレスを感じやすくなります。
1日の中で少し歩く時間を作り、リフレッシュをしながら体の不調を感じさせないように乗り越えていきましょう。

また、油断した時に怪我も発生してしまうので、
くれぐれも出社時にはいつも以上に身を引き締め、自分の身体は大切にしてください!