疲れ目の対策

2020/10/15東京

疲れ目の対策

こんにちは、東京人材サービスの砂原です。

まだまだコロナの影響で在宅勤務を行っている会社も多いですが、一日中
PCに向かっていると、会社にいる時よりも目が疲れていると感じた事はありませんか?

普段よりもパソコンの画面が小さい、机や椅子の位置も違うので画面が見にくい、慣れない環境だといつも以上に目も疲れますよね。

私も『目も腰も首も』、、、バキバキに凝っています
少し慢性的な症状になってきているので、最近自宅で気をつけている事を紹介させてもらいます。

(1)こまめな休憩と画面との距離を意識する 
目の疲れやドライアイを防ぐには、パソコンを長時間使用を避けることが一番です。
集中しすぎて長時間使い続けないように、1~2時間に1回程度こまめに目を休めたり、意識的にまばたきをしたり、遠くを見たりしています。

また、パソコンの画面と目との距離は、最低でも40cm以上離すのがよいとされています。画面はやや見下ろす位置に置き、画面に照明や太陽光が映り込まないように調整します。その方が、目の開きが少なく、涙の蒸発を防ぐことができ目への負担を軽減できるので楽ですよ。

(2)ブルーライトの対策 
今更ですが、ブルーライトカットメガネを購入しました。
パソコン画面を1日中集中して見ていると、目が重くなったり、途中で視界がぼけたりしませんか?

ブルーライトや紫外線は、視力の悪化、ドライアイ、眼精疲労、メラニンの生成によって起こる浅い睡眠など様々な症状の原因となるようです。

個人差はあるようですが、私は自宅と会社でブルーライト対策用のメガネをするようになってから目の疲れが軽減され楽になった感覚がありますよ。

(3)目の周りを温める 
夜寝る前に、目を温めるようにしています。
使い捨てタイプのホットアイマスクを使う事が多いですが、時々レンジで蒸しタオルをします。
濡らしてよく絞ったタオルをレンジで1分くらい温め、やけどしない程度にほぐしながらリラックスするアロマオイルを数滴つけて、まぶたの上に5~10分程度乗せて温めます。

目のまわりがリラックスし、血行が良くなっているせいか目も軽くなりよく眠れます。

なかなか落ち着かない日々が続きますが、休憩中や隙間時間を有効活用して、目もきちんとリフレッシュしましょうね