2021/01/20東京
在宅勤務で体調不良に・・・!?
皆さん、こんにちは。
東京オフィス今年初のTECO通信となります。
2021年もどうぞよろしくお願いいたします!
さてさて、派遣社員の皆さま。
昨年は怒涛の変化の1年だったのではないでしょうか。
中でも、感染リスク軽減の為に、【在宅勤務】を積極導入頂いている企業様も増え、
現在、多くの派遣スタッフさんが在宅勤務されています。
そこで今回は、在宅勤務における体調管理にスポットを当ててみたいと思います。
在宅勤務が導入された当初は、
慣れない環境に戸惑いながらも、
混雑する電車通勤がなくなったことや、
人間関係に適度な距離感がうまれたことでのストレス軽減など、
メリットを感じられる点も多かったと思います。
しかし、1年程経過してスタッフの皆様、
また弊社社員にも話を聞いてみると・・・
・ ONとOFFのメリハリが(でき)ない
・ 在宅の環境(椅子や机)ではない為、からだが辛い
・ 他人とのコミュニケーション(会話)で息抜きができず、一人で行き詰ってしまう
・ 運動不足による体重増加・体調不良
・ 家族が一緒の為、仕事場の確保に困る
などなど。
デメリットを感じている点も多いようです。
在宅勤務の場合、オフィスへ通勤する場合と比べると運動量がかなり減ってしまいます。また、なかには不規則な生活になってしまう人もいるでしょう。
そこで、ここでは在宅勤務で意識したい体調管理の仕方をご紹介します!
- 毎日運動する時間を設ける
例えば、オフィスに通勤している時間帯と同じ時間にウォーキングやジョギングをするのもオススメ!
- オフィス勤務と同じリズムで過ごす
在宅勤務は時間的な余裕が生まれます。
しかし時間に余裕があるからと、遅い起床や夜更かしなどは、生活リズムが崩れてしまいます。在宅も出社も変わらない生活リズムで過ごすことが大切ですね。
- 気分転換をする
在宅勤務はONとOFFの区別がつきにくくなります。
同じ部屋で長時間作業をし続けると気分転換ができにくく、気分が落ち込みやすくなることも・・・
仕事の合間に散歩をしたり、体操したり、気分転換がオススメです。
積極的に人とコミュニケーション取る機会を増やすのもいいですね!
在宅勤務がスタンダートになる(かも!?)ニューノーマル時代。
どこでもきちんとセルフマネジメントできる働き方を今から身に付けていきましょう(私も!)