コロナ禍でストレスを溜めない、自宅でのストレス解消法

2021/12/06大阪

コロナ禍でストレスを溜めない、自宅でのストレス解消法

みなさん、お疲れ様です。大阪人材サービス部の豊田です。

コロナ感染者がかなり減り少しホッとしたのもつかの間、新たな変異株が見つかり、
これからどうなるのかと不安に思っている方も少なくないと思います。
今後も暫くは、マスク生活や密を避ける行動等は変わらず、生活していかなければなりませんね。
自粛自粛でストレスが溜まっている方も多いと思います。
今回はコロナ禍でストレスを溜めない方法、解消法について書きたいと思います。


コロナ禍においては感染への恐怖に加え、自粛ムードで自身の行動が制限されているような感覚に陥り、ストレスが溜まりやすい状況だと言えます。
個人で可能な範囲で、コロナウイルス感染防止対策とともに「ストレスを溜めないこと」も考える必要があるでしょう。
以下に自粛中でも自宅でできる私のストレス解消法をご紹介しますので、
ぜひ参考にしてみてください。



◇コロナ禍のストレスを溜めない方法「生活リズムを整える」

・起床時間に注意する

コロナ禍で自宅にいる時間が長くなり、ついつい夜更かしをしてしまったり、いつもより起床時間が遅くなったりする方も多いのではないでしょうか。
就寝・起床時間がバラバラになると、日中の集中力低下や疲れがとれにくくなるといった状況に陥る可能性もあります。
生活リズムを崩さないよう、なるべく決まった時間に就寝し、起床しましょう。

・食事の内容、時間に気を付ける
「ストレス解消のために好きなだけご飯を食べる」といった暴飲暴食は短期的にはスッキリしても、
長期的には健康を害してしまう場合がありおすすめできません。
好きな食べ物やお酒を楽しむのは良いですが、食べ過ぎ飲み過ぎには注意しましょう。
また、就寝間際に食事をとることも睡眠の質を下げる原因となるため避ける方が良いでしょう。
就寝のおよそ3時間前までに栄養バランスの良い適切な量の食事をとることが、ストレスの溜まりにくい健康な状態を保つことに繋がります。



◇コロナ禍のストレス解消法「楽しめることに没頭する」

・娯楽を楽しむ

ゲーム・映画・アニメ・Youtubeなどのコンテンツで楽しめるものに没頭することもストレス解消になります。
生活リズムが崩れるほど没頭し過ぎないよう休憩を挟みながら、気軽に楽しむくらいがベストです。

趣味を楽しむ
アートや家庭菜園、お菓子作りなど、自宅でも趣味にできるものは沢山存在します。
宅配サービスを使用すれば材料の調達で外出する必要もなくなります。
外出を自粛し自宅で過ごす中で、自分に合った新たな趣味を見つけることに時間に費やすのも良いかもしれません。


ストレスに対する向き合い方、発散方法はみなさん1人1人にあった方法が他にもあると思います。
また、コロナ禍だからこそ思うこと、考えつくこともたくさんあると思います。
このコロナ禍に考えたり、自分と向き合う時間はコロナウイルスが無くなっても、
今後の自分のためになると思いますので、みなさんも自分と向き合う時間にしてみてはいかがでしょうか。