2022/05/30三島
体調変化には敏感に!!
こんにちは。東京人材サービス部 三島オフィスの沖です。
今回のTECO通信、5月掲載となりましたが、5月29日には群馬県と栃木県で全国で今年初めて最高気温が35℃以上の猛暑日となるなど、暑い日が増えてきていますね。
5月から猛暑日となるのは3年ぶりのようですが、本格的な夏を迎える時期(7月・8月)だけではなく、暑さに身体が慣れていない今時期こそ熱中症の発生リスクが高いと聞いた事もありますので、今回のTECO通信では、注意喚起の意味でも熱中症に関して注意事項を記載したいと思います。
まず、軽度な熱中症の場合は、めまいやだるさ、気持ち悪さなどの症状が見られ、重くなるにつれて吐き気を強く感じたり、意識障害をきたしたりすることがあるようです。
具体的な症状は、重さによってI度(軽度)、II度(中等度)、III度(重症)に分けられるようです。
I度 (軽度)
めまい
立ちくらみ
筋肉のこむら返り
手足のしびれ
気分不快
II度(中等度)
頭痛
吐き気や嘔吐
体のだるさ
力が入らない
III度(重症)
高体温
意識がない
全身のけいれん
呼びかけに反応しない
真っ直ぐに歩けない、走れない
上記症状は、熱中症に関わらず、めまいや一時的でも意識消失などの体調異変については、重大な病気であったり容態急変もあり得るかと思います。
今夏は例年よりも高温となると予想されているようです。
現在、在宅ワークをしている方も多くなってきているかと思いますが、体調変化や症状変化に気づきにくいという事もあるようですのでお気をつけください。
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