交通事故を考える

2022/11/08愛媛

交通事故を考える

こんにちは。愛媛オフィスの小杉です。
すっかり秋になり各所で紅葉も始まっていますね。
東レ愛媛工場の周りでは、お米の収穫も終わり、町中焼き畑でスモークタウン状態でした。
11月に入り、焼き畑も終わり、次の作物を植える準備も整ってきています。
新米の美味しい季節ですね。東レ愛媛工場周辺の田んぼでは、「ひめの凛」という愛媛県オリジナル品種も作っています。機会があれば是非食べてみて下さい。
 
今回は、「交通事故を考える」をテーマにしたいと思います。
首都圏でお勤めの方は、車通勤には縁が無いと思いますが、愛媛オフィスで働く約8割のスタッフの方が
車または二輪車(原付含む)で通勤をしています。交通事故はいつどこで誰が被害に遭うか、加害者になるか分かりません。今一度、自分の運転を振り返ってみて頂ければと思います。
事故の原因は
・スピードの出し過ぎ
・脇見運転
・周囲状況の確認不足
・漫然運転
・操作ミス
・一時不停止 等
さまざまな要因が考えられます。
また、勝手な思い込み「大丈夫だろう」という考えで運転していると、事故を起こしてしまうことがあります。
まず、「だろう」運転を止め「かもしれない」運転を心掛けましょう。
もし、事故を起こしてしまったら、自分だけではなく、被害者・被害者家族、自分の家族も含め辛い思いをすることになります。最悪の場合、自分の人生が狂ってしまうことがあります。事故を起こさないのは勿論ですが、事故に遭わない防衛運転も重要です。優先道路だから「大丈夫だろう」ではなく、優先道路であっても、もしかしたら・・・と考える習慣を付けていると防衛運転が自然に出来るようになると思います。
秋の行楽シーズン、これからの年末年始のお休みなどで、出掛けることが多くなる季節です。是非、安全運転で楽しい時間を過ごせる様にして頂ければと思います。