寒暖差にはご注意を!!

2023/05/25三島

寒暖差にはご注意を!!


こんにちは。
東京人材サービス部 三島オフィスの沖です。

今回のTECO通信、5月掲載となりましたが、今年は特に寒暖差が激しい月となりましたね。
昨年5月のTECO通信では、「熱中症」に関する注意喚起の内容を書かせて頂きましたが、今回は「寒暖差が起因となる体調不良(寒暖差疲労)」について注意事項を記載したいと思います。


まず、寒暖差疲労とは、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなるようで、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身の倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまうようです。

私も身体は丈夫な方なのですが、ここ最近「肩こり」と「軽い頭痛」があるな、と感じていましたので、寒暖差が原因だったのかなと思っております。

「寒暖差疲労」の対策としては、下記のような事項を意識すると良いようです。

① 体を中から温める(ゆっくり食事をする)
② 体を外から温める(15分程度入浴し、就寝時は首を冷やさないようにする)
③ 体を軽く動かす(ストレッチやウォーキング等)

6月に入ると、梅雨時期ともなり体調管理が難しい季節が続きますが、在宅ワーク等を行っている方は体調変化や症状変化に気づきにくいという事もあるようですのでお気をつけください。

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